フーレイです。現在盛り上がっている様子の『ある魔導士たちの城(リレー小説)』!この物語も他の物語に負けず劣らず人間関係が複雑ですよね。ここではちょっとした人間関係の鎖をご紹介しましょう。
まず、中心っぽいエレイン関係。エレインは現在グリムさんの弟子です。実はグリムさん、エレインの亡き父・イリュートの元弟子なのです!訳あって戦いを避ける彼でしたが現在は中央軍に。中央の城には彼の兄弟子・サフランが!そして事件が進むに連れ、仮初の肉体を得たイリュートが中央の城へやって来ました。…しかし彼はエレインと会うことができません。死んだとき、息子は愛する人のお腹の中だったのであった事は事実上一度も無いのです!そして、イリュートを殺した、というグリムさん。…けれどちょっとまて!イリュートの親友であった幻術士・バッカニア様もまた自分がイリュートを殺した…と言っている。死の深層が明らかになるのは…何時なのでしょうか?実はストーリーの中で一番気になる事だったりして(笑)。
ここで上げた他にもサフランには弟子兼相棒である剣、クオンがいます。そして忘れちゃ活けないのが北の城に所属するメンバー。迷走する男(笑)・ニビイロを筆頭にラニ君、ダルフさん、シルフィーちゃん…等魅力的なメンバーがそろっています。
忘れちゃいけないのが潜在能力が高いネーベル君やゴーレムのアフワスクワ様。寝返ってくれたシリルさんとリーの関係も気になりますし魔女一派の行動も、ヤヘイさんたちのことも気になります。はたして彼らの行く先は!?
…そういえば。このストーリーは男性が多くなってきた気がする僕。うーん(汗)。