ども、絶賛育児中フーレイです。
前々から、偶に思う事があります。
魚や牛など命をもらって生きている事。
いろんな理由があって自死に至る事。
体だけではなく、心や嗜好などから通じる性の事。
子孫を残し、育む事。
老いて、永眠する事。
それらひっくるめて『いのち』について、話したい。
四捨五入して30年程度しかまだ生きていない僕ですが、それなりに経験を
積んでいるつもりではあります。
語れる事は少ないし、私が目で見て、耳で聞いて、舌で味わって、手足で触れて、
心で感じて、脳で記憶した事しか語れません。
『僕』という『フィルター』を通しての『閑人閑話』でしか、ありません。
それでも、真面目に、発作的にでも、話してみたいと思っています。
どんなスケジュールで、どんなテーマで記事を書くかはカテゴリ『張り紙』で
後日お知らせしようと思います。
『いのち』の話について書くカテゴリはここ【閑人閑話図書館】です。
元来、ここは詩や俳句・短歌を書き込んでいく場所として用意したカテゴリでしたが
今後はエッセイも書いていこうかと考えています。
しばしの間、お付き合いいただければ嬉しい事です。
心をとりあえず白紙にして、『いのち』の話、しませんか?
イントロ:切欠
僕が『いのち』の話をしたいと考えたのは、大学時代にあった他愛もない
できごとだった。
ただ、性病などについて気をつけたいね、という話がしたかった。
ただ、ちょっと性について真面目に考えたかった。
それだけなのに出来なかった。
はっきりとも言えなかったし、そんな雰囲気ではなかった。
時々、なんとなく『いのち』ってなんだろう、というような漠然とした思いで
考えていたけれど、発作的にやってみることにしました。
それでは、また。