ある野良魔導士の書斎

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カテゴリ:お勧めの本( 71 )

大きく羽ばたけ、アヤネちゃんっ!(フーレイ、応援してるのさ)


―そなたのオトメになってやるっ! ありがたくおもうがいいっ!

 そういえば、ツンデレフェアで出されていたなぁ、コレ。フーレイです。思い出せばの話、前回紹介した『舞-乙Hime列伝 アヤネ降臨編』を買ったときは帯に「読むがいい!そなたのバイブルになってやる!」て書いてあったけど……。

ツンデレな子(性別問わず)って、キャラクターが掴みづらく、書くほうにとっては案外難しいだな、とも思える。
てな訳で今回も紹介。

『舞-乙Hime列伝 アヤネ飛翔編』 (著:沢上 水也)
 晴れてパールオトメに進級できたアヤネ、ニコラ、クラリッサ。三人は教師となったソフィアや王子の側近であるクラウドと共に事件の真相を探り始める。アヤネがマイスターローブを纏い、スレイブを撃退したときの事を思い出すと、死んだのはガルデローベの教師3人。しかも彼女らの私物からアドレス帳など交友関係を調べるものがなくなっていた。しかも戸籍を調べると家族が誰一人居なかった、という。そしてアンリの命を狙う影もひたひたと忍び寄り、ヴィントブルームに何処となく暗雲が漂うとしていた…。

…が、そんな事でくじけるアヤネ様ではない。

 たとえGEMが不良品と交換されようが、なんか物凄いファンの子が出来ようが、アンリにセクハラ(!)されようが、彼女は今日も突き進む!

-『孤高の紅翡翠』アヤネ・ハザクラ、参るッ!

(のちほど書き込みます)
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by jin-109-mineyuki | 2007-11-07 14:57 | お勧めの本

ツンデレなオトメも可愛い♪(フーレイ、なんか観察が楽しい)


 やっぱ可愛い女の子って応援したくなるよね~。フーレイです。いや、俺も女ではあるけれど女の子というような可愛い部類ではないような気がするんですよ~。いや、性別関係なく「可愛い!」と思える人にはエールを送りたくなる俺でした。

 そんな阿呆な言葉はよしとして、今回の小説はこちら。よく考えてみればライトノベルの紹介がダントツで多いんだけれども、時折は純文学とかも乗せているからいいよね?ね?

『舞-乙Hime列伝 アヤネ降臨編』 (著:沢上 水也)
―舞-Himeビックバン★プロジェクトによる、約100年前の物語…。

エアルのある国。タイユァン。その王位継承権を持つ姫、アヤネ・ハサクラは幼い頃、どこからか亡命してきた少年と仲良くなり、その矢先に命を狙われる。それを助けてくれたのは、当時苦手意識を持っていたオトメ…。
「そなたのオトメになってやる!」
そう決意したその日から、アヤネは少年から貰ったジェム『孤高の紅翡翠』を大切に持ち、ガルデローベを目指した。

晴れてガルデローベへの入学を果たしたアヤネではあったが、持ち前の『過激』なマイペース(かなりの暴走と読む)で嵐を巻き起こす。入学早々ヴィントブルームの皇太子にセクハラされてぶっとばし、そのまま反省房行きになったり、立ち振る舞いが原因で非難をあびたりもするがそんな事はどうでもいい!アヤネにとって、ガルデローベはオトメになるための試練と修練に過ぎないのだ。が、それに巻き込まれるルームメイトのクラリッサやライバルでもあるニコラはたまったもんじゃない……。お姉さまであるソフィアは楽しんでいる節もありつつ、色々な物議をかもし出すコーラルオトメ、アヤネの疾風怒濤学園生活、いまここに!

…これでいいよね、紹介(笑)。
ファンとかに突っ込みを喰らいそうだが、まぁ、いいか。これはアニメ版「舞-乙Hime」の100年前を舞台とした小説だそうですが、これのために設定を書いた部分もあるそうです。原作者は矢立 肇さん。いやぁ、本当にはじけた子がでてきましたなぁ!王族としての振る舞いが人々から見れば奇妙というか、えらそうってとられてしまうんですね。でも肝が据わっているのか流石というか、アヤネちゃんは何処吹く風ですね。そんなんで徐々に味方もでてきたり、アヤネちゃん自身も性格が丸くなってきたり。かわいい~♪

でもね。どこか漫画版「舞-乙Hime嵐」に出てきたアラシちゃんとも重なるの。
それはツンデレって部分がね。

マシロにつんつんでれでれなアラシちゃん。
アンリにつんつんでれでれ(?)なアヤネちゃん。

そこが妙にかわいいなぁ~、とか思えて楽しいです。はい。現代でいうアリカちゃん、エルスちゃん、ニナちゃんのトリオが100年前だとアヤネちゃん、リサちゃん、ニコラちゃんのトリオになるわけで。やり取りが面白い~。続編の「アヤネ飛翔編」も楽しみでなりませぬ。一番のお気に入りはアヤネちゃんが入学の際に行ったオトメの誓いです。

それにしても。
何度かこの話を読んで、数日前に読んだベルセルクを思い出すと、どうもアヤネちゃんに『狂戦姫(プリンセス・オブ・ベルセルク)』という称号を与えたいと思ってしまった僕はなんなんでしょうか。
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by jin-109-mineyuki | 2007-09-21 23:50 | お勧めの本 | Comments(1)

時期的に良いねぇ(笑:フーレイ、ウキョウかよっ)


―あー、なーつやすみぃっ!も終わりましたねぇ。

意味なし前フリ!フーレイです。小・中・高は夏休みが終わりましたな。大学はまだ続くんじゃないかしら。とにかく、時期的にぐっ!だなって小説をご紹介しますよ。

『学園キノ ②』 (著:時雨沢 恵一)
―純粋な『キノの旅』ファンは読まないほうがいい!?
元気いっぱいで大食いな女子学生、キノ。彼女は今日も『ガンファイター・キノ』として魔物&変体なサモエド仮面(+犬山)とバトルの日々を送って…いた?
新学期を迎えてからは魔物もでず、平穏な日々を送っていたキノ。そんなある日、英語の先生が変更となった。やってきたのは黒島 茶子という渋い名前の美女教諭!しかも、彼女は犬山をきにったらしい。
「うん、実にいい先生だ!(犬山を押さえていてくれるから)」
しかし、そんな平穏も……魔物によって壊される。再び立ち上がれ、みんなのキノ!
「勿論、この私の活躍も見てくれたまえ(キラリン)」(サモエド仮面)
「…先にこの変態を始末しなければ…」(ワンワン刑事)

………いいのかなぁ、こんなレビューで(汗)。
とにかくこのはっちゃけ企画第二段!でございます。うん、僕は『キノの旅』よりもこっちが好きだなぁ(自分の気質に合うから)。

 学生服に身を包み、今回もキノたちがめっちゃくちゃどたばたを繰り広げております。第二巻となって新しい登場人物も。本編の誰かってわかる時点でそのギャップにちょっと悩むところではありますけれど、まぁ、いっか♪相変わらずぶっ飛んでいる内容だし(その上きめるところは決めていてただのお祭り騒ぎじゃないし)。魔物も頭使ってくるし、今回も楽しめる一品ですよ~。小ネタが随所に仕込まれているのでそういうのが大好き!な人にはたまらないんじゃないかなぁ、と僕は思うのですが。

 あ、そうそう。ヘルメスとキノの出会いやサモエド仮面が主役の番外もある!ということは、第三巻があるならばワンワン刑事か謎っ娘の番外を!いぇーい!と笑顔満点の写真(注:イラストです)もあっていい感じ(だと僕は思う)。

 なにはともあれ、学園キノは中途半端な勢いで買った人も、いろいろあってへこんでいる人も、「キノの旅」が大好きな人もまずは開いて読んでくださいよ。

―人によっては中毒になる可能性もあります(ぇ)。
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by jin-109-mineyuki | 2007-09-03 23:45 | お勧めの本 | Comments(0)

またもや医学ミステリーっすよ(フーレイ、他意はない)


-日本の夏、ミステリーの夏!

 ども、フーレイです。ネスパ8月号への投稿で『緊張の夏』というのがあって僕の中ではブームになっております。あれはいいフレーズだなぁ♪と、いうのも今年の夏は幾つかミステリー小説を読んでひんやりとした気分になろうと考えているのです。その第一弾としてこの間は『感染』(著:仙川 環)を紹介しました。今回は多分、有名なあの作品をご紹介。

『チーム・バチスタの栄光』(著:海堂 尊)
 東城大学医学部付属病院で神経内科の医者を務める『万年講師』の田口 公平(たぐち こうへい)。彼は院長からある依頼を受ける。それはある外科チームの内部調査、だった。ここにはアメリカの心臓専門病院から招いた心臓移植の権威・桐生 恭一(きりゅう きょういち)がいた。彼が構成したバチスタ手術専門チームは成功率100パーセントを誇り、『チーム・バチスタ』の名を轟かせている。所が何故か三例立て続けに術中死が発生し、その原因は不明。何故自分が内部調査役になったのだろう、と不思議に思いながら公平は調査を開始する。その中で気づいたのは……大学病院が崩壊寸前という現状に危機的状況、チーム内の相克や因縁やら…。途中で加わった白鳥と共に暗い闇へとメスを入れる公平。そこから摘出される真実は、彼らに何を語るのだろうか?
-全ては、遺体が知っている……筈。

 で、俳優の山城さん主演の2時間ドラマシリーズ風にしめてみた!訳ですが…、どうでしょうか?あの人は監察医役だったか(汗)。『感染』の葉月さん(若いお医者さん♪細菌の研究がメイン)と違い、公平さんは神経内科。それも『愚痴外来』という特殊なものを担当している。うーん、カウンセラーだね!(違う?)こういう外来ってあったら嬉しいけれど、公平さん曰く生半可な気持ちでは駄目、だそうな。それはそうか。この公平さんはのらりくらりとしていて、飄々?で、どこか柔らかい気配を持っている。その裏には熱血的なものも持っているのかしら。ここも葉月さんとの違いかな?葉月さんはちょっとぴりぴりとして雰囲気もあったし(ラストではどこか一つ洗練された姿もあったけど)。やっぱ、ここは経験の差なんだろな。

ところで、バチスタ手術って何?という事で本編を振り返ると…バチスタ手術とは左心室縮小形成施術とある。ようは、肥大した心臓を小さくする手術ってことなのかな?拡張型心筋症に対する治療法の一つだそうですな。僕の母も心臓の手術を受けているけれど、母のケースはどこかの弁が機能しなくなり、人工の物に変えた手術なのでこれには当てはまらない。成功確立は60パーセントらしく、この『チーム・バチスタ』の成功率は凄い!ことなのだ。しかし何故こんな事に?この真実は本編の中で。ここで話してしまうわけには行かない。

 あと、この小説では医学用語が結構飛び出るが気にしなくていいと思う。どんどん読めるので一気に読んでしまおう!途中で止めると、続きが気になってしまうので(苦笑)。

 僕からの注意点は一つ。出来れば緊張感を持って読んでいただきたいので暑い日はクーラーか扇風機のある部屋でこの本を読んでもらいたいなぁ。暑いなかだらだらよむもんじゃないよ、多分。

 この『チーム・バチスタの栄光』には続編として『ナイチンゲールの沈黙』と『ジェネラル・ルージュの凱旋』があるのでこっちも読みたいですっ!図書館に無いかなぁ……。あと、この作者である海堂さんは現役のお医者様。だったら細かくかけるわなっ!と感心してしまいました。ちょっと悔しい。確か『13歳のハローワーク』で『小説家』を調べてみると著者は『13歳にこの職につきたい、と言ったらまずは別の職を進める』というような文章があった。著者曰く別の職から作家になる事はできても、作家から他の職になるのは難しい、らしい。その事を『感染』と『チーム・バチスタの栄光』で痛感した、というのはココだけの話。でも、僕は相変わらず小説家を目指しております(笑)。

と、いうわけで、おまけはこちら
『第四回 このミステリーがすごい!』大賞を受賞しているのですよ、この作品。
だから有名じゃないかな、と前置きを置いたのよ。
僕は悲しいかな、最終候補作品で受賞をおしくも逃した『ツキノウラガワ』(著:多々 忠正)が物凄く読みたい。

ネタバレな感想(既に読んだ方のみ反転で)
術中に亡くなったのは大人のみ。子供には出来ない理由が最もらしくて微妙…。どうせだったら「子供は、好きなんだ。だから、手にかけれられなかった」という方がよかったよ。たぶん、人によっては犯人特定が白鳥さんなみに早いんじゃないかしら?まぁ、医者も人間だから壊れるよね、氷室っち(汗)。所で何歳からその薬品は使えるのかしら?確実に僕は氷室さんの餌食になる年齢ではあるけれど…。
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by jin-109-mineyuki | 2007-07-28 01:06 | お勧めの本 | Comments(0)

考えてみると、この世で一番恐ろしい生き物は(フーレイ、考えてゾクッ!)


 どもどもども。フーレイでございますに。カテゴリ未設定の状態で「涼を求めるためにホラー&ミステリーはいかが?」というような文章を書きましたが、その時に紹介した本をご紹介。あれは最初のうちキャラクターの魅力がわからなくて唸っておりましたが、後半になってあるキャラクターがいいアジ出しておりましたよ。なぜか、読んでいて…脳裏にゲーム画面が浮かんだのは何故だろう(汗)。まるで主人公視点で行われるサウンドノベルをやっているみたいだったよ(汗)。是非やってください、どこか(落涙:同人でもいいからさっ!)

『感染』 (著:仙川 環)
 日夜ウイルスについて研究を重ねる女医・仲沢 葉月は最近夫の様子がおかしいことに気がついた。不安に思っている矢先、夫の前妻との間に生まれた息子・宏が誘拐されたとの一方が。犯人の要求どおり、身代金を持っていくと…そこには壷があり、「原島宏の遺骨をお返しする」と書かれていた…。残忍な殺人事件の後、夫は行方を晦まし研究室でも不可解なことがおこる。夫の姿を探していくうちに、葉月はとんでもない事件へと巻き込まれていく。続発する幼児誘拐殺人事件の裏は物凄く深い闇が潜んであり、その中で幾人もの人がもがきながら生きていた……ッ!
「そんなことは、できない」
思わずそういってしまった葉月。その真実は、医学界を激しく震わす策謀。はたして、彼女はどんな『ホントウ』にたどり着いたのか!?
―貴方は、コレを認めますか?

 えー、ネタバレになるので深い事は言えませんがこれは現代日本の影ですね(きっぱり)。どう考えても、多くの人が困っている事なんじゃないかしら。だからこんな手を使ってしまったのかもしれないね。深い話ではありますよー。医療関係者だけでなく現在の若者によんで真面目に考えてみないか、と誘いたくなる内容でありました。痛い人も居るしね(汗)。

 僕は医療に携わっていないけれど、病院には色々お世話になっております。患者から言わせて貰えば、早く病を治したい、怪我を治して元の生活を送りたいのが本音。そのためにはお金とか時間とか惜しみません。けれど、その切実を危機に曝すのはやっぱり冒険ですね。そして、その結果がこんな事件を引き起こすのならば、病にかかったことを…いや、生まれたことを後悔するかもしれない(ネタばれしそうで怖い)。医療サスペンスなので、そのうち二時間ドラマになりそうだなぁ、とか思ってしまったのでした。

 因みに、ホラー映画の原作となった『感染』ではありません。アレは未知のウイルスによって齎される院内感染の恐怖ですから(だったような?ちがったらごめんなさい。映画の紹介で見た写真が凄く恐怖:笑)。

 あとあまり興味が無かったのですが著者さんは医学ジャーナリストだそうです。そして、第一回小学館文庫小説賞を受賞されております。おめでとうございます。
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by jin-109-mineyuki | 2007-07-22 00:01 | お勧めの本 | Comments(0)

今度は海だよっ!(フーレイ、海に行きたい)


 最近暑いですね。フーレイ(若干へばり気味)。はー、台風が過ぎたようで…正し友人が住む高知へ行ってしまいました。拙いね。まぁ、そんなに酷い状態ではなかったようですが(友人の1人は、大切に育てていた植物がだめになったらしい)。九州・沖縄に大きな被害が出ていて、しかも死者まで出ていて。かなり大きな台風でした。僕の家周辺は風のみだったのでそんなに大きな被害はありませんでした。父の話によると、買い物へ出かけてみたらカップめんが殆ど売り切れ状態だったそうですよ。まぁ、それだけ慌てるほどのでかい台風だったのでしょうねー。

-てな訳で、嵐を呼ぶ英雄候補生再来ですな。

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔海の冒険』(著:リック・リオーダン)
 今年こそ無事に一年間学校生活を過ごせる…と思った矢先。パーシーは夢で友人のグローバーが危機に瀕している姿を目撃する。そして学校では何故か化け物と命がけのドッジボールをやる羽目に…。アナベスや学校での友人、タイソンと共にハーフ訓練所へ向かうもタレイアの松の木が何者かによって入れられた毒により大ピンチ。救うにはある物を取り戻す必要があるらしい。本当は止められていたけれど、そこで引いてちゃつまらない!とばかりに再び大冒険へと繰り出した…訳だが、タイソンには微妙に重要な秘密が隠されていて?前途多難な旅路で、パーシーたちは一体何を見るのだろうか…?暴走タクシーで聞いた謎の番号は、目的地へのキーワード。その場所はあの『バミューダートライアングル』だったりする訳で…。
―前略、おふくろ様。俺の平穏な学生生活はいつ訪れるのでしょうか…。
やんちゃ盛りな3人の必死道中再び!(まぁ、メンバーは違うけれど)

 一部「魁!クロマティー高校」っぽい表現はありますけれどパーシーもこんな事を考えたと思いますよ?そして、暴走タクシーですが、微妙にフランス映画の『TAXi』シリーズを思い浮かべたんですよね。だからいっその事このブログ記事のタイトルを『ハーフ訓練所へ、爆走!時速312.8km!!』でもしたろかとすら思いました。ダニエルの純白プジョー対灰三色姉妹の血色プジョー(勝手に想像)っていうのも素敵だなぁ~。

―いや、相手は女神だし。(パーシー)

パーシーの突っ込みの通り、あの三人も女神だったりするよね。まぁ、この登場人物はギリシャ神話の神々と、その血を引くハーフたちだからねぇ。アレスの娘、クラリサが今回は妙に可愛く見える(笑)。あと、最後の辺りではとんでもないトラブルまで登場。はたして、神託はどんな風に影響を及ぼすのか!

ココからはネタバレするんで、読んでいる方のみ反転で↓
パーシー君はなんと、ポセイドンの息子。…うむぅ…凄いね。このポセイドンは漁師みたいな格好をしているらしい。どないやねんて。まぁ、パーシーはどうやら父親から眼の色を引き継いだらしい。綺麗な緑色だ。って…そういう話はおいといて。パーシーのパパつまりはポセイドンとオリンポスの神々でトップであるゼウス。そして冥界を司るハデスはビックスリーと言われており、ある時期を境に人間との間に子孫を残さない、という約束をしていた(だからコテージは空っぽの筈)。が、その約束は破られパーシーともう1人、ゼウスの娘・タレイアが誕生した訳だが…このタレイア。第一巻ではアナベスたちを守って倒れ、松の木に姿を変えていた。そうでしたよね。それなのに今回金の羊の毛で…生き返ったの?親友になるかもしれないし、宿敵になるかもしれないゼウスの娘ちゃん…物凄く回りに衝撃を与えての復活(?)。おまけに、夢の中に出てるじゃん、タレイアちゃん!!
とりあえず、次回を待て!
と、ポセイドンに言われているような気分であります。いや、僕としてはハデスから言われた方がいいんだけれどねぇ。


 で、このストーリーといえばギリシャ神話盛りだくさん、な訳だけれども。アメリカに移っている辺りが微妙だよね。そのままギリシャにいて欲しいのが本音。まぁ、面白いからいっか(笑)。そしてふと、気づいていしまったのがハリー・ポッターシリーズの主人公、ハリーとパーシーって髪の色と瞳の色が同じだったりするんだよね。偶然でしょうけど。時代はどうなっているのかわからないけれど、もしハリーとパーシーが会っていたら面白いと思うけれどねぇ。
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by jin-109-mineyuki | 2007-07-18 11:50 | お勧めの本 | Comments(0)

はいふぁい♪(フーレイ、積もる話もある)


「とにかく、駆け上がるしかないのよッ!」
(イッコ・談)

 …こないなスタートなのは、まぁ、ストーリー上の都合です。そんな前フリのフーレイです。勿論、イッコちゃんが出るとなったらこれしかないでしょう。それでは、どん!

『七人の武器屋 戸惑いのリニューアルデイズ!』(作:大楽絢太)
 先日の『天下一武器屋祭』も終わり、準優勝を遂げたエクス・ガリバーの一行。住み慣れたフランへ漸く戻ってきたのはいいが、問題は壊れたままの店舗…。そ・こ・で!『凄い人!』に作ってもらおう!と提案するジャン。しかし、その影でマーガスはある人物から『レンジャースクール』へ行かないか、と推薦!?され、イッコは「ドラゴンキラーの試験を受けるから、店をやめる」と言い出してしまっていて……。更には、店を建ててもらおうと思った女性、プリムローズは何故かイッコの事を聞くとへそを曲げてしまい……。すれ違うメンバーたち。思い悩むマーガスとイッコ。そして、近づいていくドラゴンキラー試験。
「叫んで下さい」
ケンジの言葉に、マーガスが叫ぶ!緊急事態にめげずに突き進め、新米武器屋連中!!
―ところで、その事態って……何ぃ!!?

さてはて。この緊急事態については本編をごらんアレ。一巻から読んでいくとなんかノリがいつもと違うんで、心配ですが意外な事実(というか、読者によっては直ぐに察しが着くかもしれないので、そこのネタバレは伏せさせていただきます)も明るみに出てしまうんですよね。だから、微妙な緊張感がラストあたりで付きまといますよ。しかし、この5巻の間に7人とも色々悩みながら成長しております。その結果が、この5巻の結末じゃないかなぁ、なんて思ってみたり。この後は番外編も出るようですが、少し寂しいきもするなぁ(いや、あと何巻か続くと思っている一方第4巻で何気なく次でラストかなぁ、なんてな予感もしていたので)。いろんな思惑が入り混じる第5巻ですが、楽しんでくださいな。

 そうそう、気になるといえばマーガスとイッコのコンビ。何気なく最初から微妙に「こいつ(マーガスね)、イッコに気があるのかなぁ」とは思っていたけれど漸くその話も色濃くなるかな。今まではほんのちょっと話の端っこに仕込まれていたような感じだったし…。でもその書き分けが上手いような紀が擦るぞ、大楽さん。どんな感じなのかは本編を読んだ方ならば解っているとは思いますが、この二人ならばどんな困難も打ち抜きそうな気がしてならないので、これからが楽しみでなりません。コミック版と番外編を楽しみにしつつ、そして大楽さんの最新ストーリーも楽しみにしつつ今回はこれで。

「短編もあるみたいっスから、そっちもよろしくっス!」(ケンジ)
「勿論、コミックの方もなっ!」(マーガス)
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by jin-109-mineyuki | 2007-07-04 21:21 | お勧めの本 | Comments(0)

暑いよ…(フーレイ、物語は雪の季節だったかと)


蒸し暑い日辛いッ!

こんな事を、お酒を飲みつつ思いました。フーレイです。皆さん、冷たいお酒が美味しい季節になりましたね。普段仲間との飲み会でしかお酒を飲んでいない僕ですが、最近は母と晩酌をする事もあります。母はビール、僕はカクテルとか焼酎。
僕が暮らす町は(何度も言うように盆地なので)梅雨時はかなり蒸し暑くてたまりません。風呂上りとかは扇風機が必需品。これで体調を崩して動けないって日にゃ、三重苦ですね。網戸から入る風に癒されるですよ!体力が妙に削れてく……。だけど冷たいお茶とか、牛乳とかで自分を騙し騙し生きて行きますんでそこんとこもヨロシコ!って…言いたいのはそういう事じゃなくてさ、自分。

さてさて、こんな調子ではありますが……ここんとこサボっていたお勧めの本紹介!
一応このシリーズは纏めて紹介すると決めたので、トコトン最後まで付き合って頂戴。
こっちは燃えておりますよ。

『七人の武器屋 激突! 武器屋VS武器屋!!』 (著:大楽 絢太)
 トラブルにめげず、デルガトへやってきた新米武器屋オーナー7人組。しかし、町についた途端別のトラブルが!ミニィは初恋の人とばったり会ってしまい、妙に気がそぞろ。旦那さんのお祖母さんにあったノンは屋敷で文句を言われつつ働かされ、イッコは急に『サンク・マリカ病』を発症。なんだか、チームの結束も怪しくなってきちゃったぞ!?だけど、そんな事でめげるようなメンバーじゃない。予習問題が古かろうが、言葉が解らなかろうが、なぜかコロッケを口につっこまれようが、やらいでかっ!確かに辛い状態だけれども、やるっきゃない!
「目指せ、優勝!エクス再建ッ!!」
マーガス、走れ!希望のために!!全てはお前に懸かってる?

微妙に、なんか文章がおかしいような?それでも一応……これであってるのかなぁ。何度も読んでいるから、こんな感じかなぁ、と表紙のミニィちゃんを見つつ文章を考えてるのですが。ブックトーク並みに難しいね、本のレビューってーのは。

相変わらず頑張る武器屋7人組ですが、今回ばかりはちょいとピンチです。なんせ、やる気だったら最高を誇るイッコまでもがダウンしてしまう始末ですから。メンバーの清涼剤とも言えるノンもパワー半減ぎみ。そして極めつけはミニィ……。そりゃあ、ケンジが怒りたくなるのも解る気がするけれどさ(ネタバレ?)最後の最後まで妙にハラハラしてしまうので、覚悟してお読みください!
「どんでんがえしを見逃すなッ!んじゃま、次回もよろしく!」(ジャン)
「~~~っ!!(落涙)」(マーカス)
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by jin-109-mineyuki | 2007-06-21 15:58 | お勧めの本 | Comments(0)

旅がしたい(フーレイ、旅行好き)


 最近絶不調なフーレイです。ロマブレアクト締め切り前日ですが、思いつきません。まずいな、これは(汗)。おまけに小説を読む気が起きないから弱っております。そんな中でのお勧め本紹介とはこれは無謀な(大汗)。ある意味荒療治なんですけれどね。しばらくの間はこのシリーズを紹介しますのでよろしくね~。

雪って、時々恐ろしい…。

『七人の武器屋 天下一武器屋祭からの招待状!』(著:大楽 絢太)
 フランが珍しく大雪に見舞われたある日。新米武器屋オーナーズ。なんとなく綺麗だな、と思っていた矢先、とんでもないことが起こってしまう。
エクス・ガリバー崩壊(冗談抜きに)。
雪の重みに耐え切れず、店が壊れてしまったからさぁ、大変だ!そんな時にある人物から手紙が届く。嘗て客としてやってきたロト・セブンが送ったのはなんと『天下一武器屋祭』という武器屋のトーナメント。武器屋発祥の地であるデルガトという遠い場所で行われ、それに推薦する…という内容だった。ノンも旦那さんのおばあさんに会いに行く予定だったため、なんか燃えてきたマーガスたち。初めての列車に始めての遠出。一体何が待ち受けているのだろう!
―彼らは知らない。それが、とんでもない旅の始まりになろうとは…。
命がけの商売にこう、ご期待!」(byマーガス)

…なんか今回のノリは前の二冊と違うんですよね。いきなり店は雪で潰れるわ、列車内では食事に困るわ…。しかも到着してからもトラブルが重なってまさにピンチ!ってところで終わっています。だから続きが気になるんじゃないかな?

で、この『天下一武器屋祭』に参加する一行ですが、断れないように開催日ギリギリに到着するように手紙を贈っているロトが凄い。おまけにその後に発覚する事もさらに凄い(ある意味:汗)。色々あるけれど、それが始まりに過ぎないということを頭においてから読んでくださいね。ちなみに続編ともいえる第四巻ではどんでん返しもありますから期待していてくださいね。でも、人によっては三巻のノリは退屈だと思ってしまうかも(汗)。けれど普段じゃ分からないような事とかも分かって、面白いですよ。僕はどっちかといえばすきなんですけれどね(特に終盤)。このティーンエイジャーだけで切り盛りしている『エクス・ガリバー』を皆さんもどうか応援してくださいねぇ!

次回予告?
「……と、兎に角頑張るしかないんだ!次回もよろしく!」(ドノヴァン)
「お、お前もか!?(汗)」(マーガス)

これで、合っている…よね?作者(大楽)さん……。
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by jin-109-mineyuki | 2007-04-09 12:52 | お勧めの本 | Comments(0)

混乱が混乱を呼ぶ(フーレイ、てんぱるか?)


―ウェディングドレスは純白の戦闘服なのよ!
昔、そんな事を『伝説のマダム』というドラマで聞いたフーレイです。某PBMではラストテイルにてPC(もちろん女の子。但し未成年)にこの台詞を言わせました(笑)。そんな事はいいとして。今回もがっつり紹介させていただきましょう!

『七人の武器屋 結婚式をプロデュース』(著:大楽 絢太)
 本来ならば…メンバーの一人・ノンが教会『サンク・マリカ』で結婚式を挙げている筈だったある日。マーガスはその本人と買い物に出ていた。何故か急に結婚式を中止せざる終えなくなってしまった、らしい。しかも当分の間そこで結婚式を挙げる事ができないというのだ!不思議に思った面々は早速その場所へ行ってみるのだが、妙なオブジェが教会の屋根に立てられ、しかも沢山の人が教会に…。何でもある大企業の三男坊・ホリィが引っ越してきたそのパーティーで潰れ、おまけに『サンク・マリカ』にすむ、とまで言い出した!
「ちょっと…冗談じゃないわよっ!」(byイッコ)
その上、傘下に入らないと決めた『エクス・ガリバー』に対し嫌がらせまで発動させてきた!さて、このピンチをどう乗り越えよう…。
ホリィはどうやらノンを酷く気に入ったらしい。が、よく考えてみよう。ノンにはデクさんという婚約者(ちょっと冴えない?)がいる。おまけにお調子者・ジャンもノンに想いを寄せていたり…。なんだか、こりゃあ大変だ!ノンは無事に結婚式を挙げられるのか?

…説明がおかしくてすみません。まぁ、とにかくノンの結婚式がキーとなる物語です。妙に商学部の人間としては気になるものです。最初のうちはドノヴァンが体調を崩したり、ジャンが旅に出てたり、ミニィが修学旅行(彼女は高校に通っている)に行っていたりして少ないが…まぁ、第一巻に負けず劣らず楽しい仕上がりになっておりますよ。特に終盤で登場するマーガスの新しい武器と台詞には大いに笑ってください。まだ彼には似合わない気がするよ(ごめんな)。もうちょっと大人になったら似合うから、絶対!

そういえば、デクさんって?
さっきの紹介文にも登場したデクさんはノンの婚約者ですけれど、本当に独特の雰囲気がある青年です。のんびり~というか、のほほん~というか…本当にほどよい感じでふにゃりん♪といった感じですけれど、ね?(ニヤリ)。きっと終盤ではその認識が変わっている事でしょう。

とにかくトラブル続きな『エクス・ガリバー』メンバーですが今回も頑張りますよ!
でも、ノンって…結婚したら引退するとか言ってなかったっけ?そこんとこについても読めば分かる!
「と、いう事なので次回もよろしくおねがいしますねぇ~♪」(デク)
「ってまた台詞取られたし!!」(マーガス)
「けっ、お前がもたもたしてっからだろ?」(ジャン)

おまけ♪
 この『七人の武器屋』は漫画にもなっているらしい。しかも『七人の武器屋 1/7』というタイトルで!単行本化したら読まなくては!そういえば前に紹介した…っけな(汗)。『されど咎人は竜と踊る』(タイトル、合っているかな:汗)も漫画化されてるんで、興味がある方は。あれはマジでビビリました(笑)。
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by jin-109-mineyuki | 2007-03-19 16:33 | お勧めの本 | Comments(0)