ある野良魔導士の書斎

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ツンデレなオトメも可愛い♪(フーレイ、なんか観察が楽しい)


 やっぱ可愛い女の子って応援したくなるよね~。フーレイです。いや、俺も女ではあるけれど女の子というような可愛い部類ではないような気がするんですよ~。いや、性別関係なく「可愛い!」と思える人にはエールを送りたくなる俺でした。

 そんな阿呆な言葉はよしとして、今回の小説はこちら。よく考えてみればライトノベルの紹介がダントツで多いんだけれども、時折は純文学とかも乗せているからいいよね?ね?

『舞-乙Hime列伝 アヤネ降臨編』 (著:沢上 水也)
―舞-Himeビックバン★プロジェクトによる、約100年前の物語…。

エアルのある国。タイユァン。その王位継承権を持つ姫、アヤネ・ハサクラは幼い頃、どこからか亡命してきた少年と仲良くなり、その矢先に命を狙われる。それを助けてくれたのは、当時苦手意識を持っていたオトメ…。
「そなたのオトメになってやる!」
そう決意したその日から、アヤネは少年から貰ったジェム『孤高の紅翡翠』を大切に持ち、ガルデローベを目指した。

晴れてガルデローベへの入学を果たしたアヤネではあったが、持ち前の『過激』なマイペース(かなりの暴走と読む)で嵐を巻き起こす。入学早々ヴィントブルームの皇太子にセクハラされてぶっとばし、そのまま反省房行きになったり、立ち振る舞いが原因で非難をあびたりもするがそんな事はどうでもいい!アヤネにとって、ガルデローベはオトメになるための試練と修練に過ぎないのだ。が、それに巻き込まれるルームメイトのクラリッサやライバルでもあるニコラはたまったもんじゃない……。お姉さまであるソフィアは楽しんでいる節もありつつ、色々な物議をかもし出すコーラルオトメ、アヤネの疾風怒濤学園生活、いまここに!

…これでいいよね、紹介(笑)。
ファンとかに突っ込みを喰らいそうだが、まぁ、いいか。これはアニメ版「舞-乙Hime」の100年前を舞台とした小説だそうですが、これのために設定を書いた部分もあるそうです。原作者は矢立 肇さん。いやぁ、本当にはじけた子がでてきましたなぁ!王族としての振る舞いが人々から見れば奇妙というか、えらそうってとられてしまうんですね。でも肝が据わっているのか流石というか、アヤネちゃんは何処吹く風ですね。そんなんで徐々に味方もでてきたり、アヤネちゃん自身も性格が丸くなってきたり。かわいい~♪

でもね。どこか漫画版「舞-乙Hime嵐」に出てきたアラシちゃんとも重なるの。
それはツンデレって部分がね。

マシロにつんつんでれでれなアラシちゃん。
アンリにつんつんでれでれ(?)なアヤネちゃん。

そこが妙にかわいいなぁ~、とか思えて楽しいです。はい。現代でいうアリカちゃん、エルスちゃん、ニナちゃんのトリオが100年前だとアヤネちゃん、リサちゃん、ニコラちゃんのトリオになるわけで。やり取りが面白い~。続編の「アヤネ飛翔編」も楽しみでなりませぬ。一番のお気に入りはアヤネちゃんが入学の際に行ったオトメの誓いです。

それにしても。
何度かこの話を読んで、数日前に読んだベルセルクを思い出すと、どうもアヤネちゃんに『狂戦姫(プリンセス・オブ・ベルセルク)』という称号を与えたいと思ってしまった僕はなんなんでしょうか。
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by jin-109-mineyuki | 2007-09-21 23:50 | お勧めの本 | Comments(1)
Commented by 相方さん at 2007-09-22 14:07 x
ヤングアニマル連載中のベルセルクは近年こそ、物語性が軟らかくなってきたが以前は文字通りのダークファンタジー。ガッツの手段を選ばず容赦ない戦い振りは好きだった。ガッツが徐々に変わり始めたのは、『ロストチルドレンの章』ぐらいからかな。現在も物語は進行中、今回は海上戦。


あまり関係ないけど、個人的に復讐の為に戦う漢は大好き! ベルセルク以外では、REDやベルゼルガ物語など。もう・・・熱い、熱すぎる(ぇ