ある野良魔導士の書斎

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まあ、こっちでいいよね?(フーレイ、疑問に思うけれど)


 漸く、レポートが少しずつ進み出したフーレイです(但し、自信はない)。今までレポートの際基本的なルールはありましたよ。でも、『キーワードを意識して書く』とか『同一原稿内では同一後の表記を一致させる』とかは聞かなかったけれどなー。細かくルールが決められていて頭が痛いです。テストよりレポートを書くほうが、気が楽だけれども、ルールが決められ捲くるのはめちゃくちゃ自分らしい文が書けなくて欲求不満に陥る(そういう問題じゃない)。一段落200文字以内というのも初耳で、決定的なのが
『相手に性格に届く文章』
という一文。小説を書く際にも「皆が愉しめる文章になるといいな~」なんて考えながらやっているけれども、こう言われてもなぁ、というのが本心。小説の方が随分楽なのですよ。まぁ、レポートにはそのネタになる物がちゃんと前もってありますけれど、小説は自分で見つけて煮詰める必要があるからそこで苦労するんですけれどね。とりあえず出来上がったんですが「文字数をとりあえずクリアーっ!」てな雰囲気なので後で手直しします。はい。あー、先生から「これはレポートじゃないやん」と突っ込みを喰らうかもしれない。

…だめじゃん!

 で、今回は『福翁自伝』で気になったこと。諭吉さん(親しみを込めてこう呼ばせていただきます)はどうやらが怖かったらしいです。手術とか解体とか見せてもらいに行って気分を悪くしているし。この人、結構体は丈夫で剣道も上手かったらしいですよ?でも血が怖かったようで、その事も事細かに書かれています。本人にとっては失笑話なんでしょうけれど、面白いと思ってしまう僕はちょっと意地悪なのかもしれない。ちょっとした怪我の血でも顔色が青くなってしまうとの事。世間にも「血が怖い」という人はいるけれど…。まぁ、死体を見て平気って人は少ないけれど、血は…。生理的なことだから血を見て(恐怖で)気絶するというのは意気地の問題ではないと思う。だから、無理に克服する必要がない(必要がある人は大変だろう)。僕の場合、採血の際腕に刺さる注射の方に血が行くのを見ると、余計に痛い気がするので見ないようにしているが、その他を除けば多少の量なら全然平気である。人の死体は棺に入ったものしか見た事が無いから、良く解らないんですが。

気になる人は『福翁自伝』の「血を恐れる」という所を読んでみてください。
(ミスなどありましたら教えてください。訂正します)

 レポートにも書きましたけれど、諭吉さんは何でも楽しんで生きていたように思います。『福翁自伝』だけでなく『学問のすゝめ』でもそんな風に思いました。むしろ『楽しむ事のできる能力』に長けた人間だったのかもしれない。中島 敦さんが書かれた『悟浄出世』の登場人物で班衣鱖姿(はんいけつば)という妖怪の女性が「得とはね、楽しむことのできる能力のことですよ」という台詞を吐くんですが、それを考えると諭吉さんって得を…!?すげぇ!!まぁ、諭吉さんの性質については僕が勝手に考察したことだから違うかもしれないけれど、彼はきっといつもニコニコしていただろう。その上で考察を重ねて生きていた訳だから、元々頭の回転がいいのかもしれないなー。そう言えばこの人の周りって案外面白い人が集っていたんだよね。出来るなら物語にして欲しいけれど、難しそうだな、本当に(笑)。

てな訳で興味がある人は『学問のすゝめ』をご覧下さい。
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by jin-109-mineyuki | 2006-07-10 13:15 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)
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