ある野良魔導士の書斎

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全ての元凶っすよ!(フーレイ、とりあえずご紹介)


 てな訳で(どんな訳だよ)フーレイです。Yahoo !掲示板の方で、ホムンクルスについて色々ありましたが…今回はその事にちょっと関わる話。核となる『賢者の石』と『愚者の石』についてちょっと語ります。なので時折見返して執筆していただけると嬉しいです。

 『賢者の石』はもうファンタジーではお馴染みのアイテムですね。真っ赤な石でハガレンやらハリポタやらに登場するあの騒動の元凶です(爆)。『ある魔導士たちの館(リレー小説)』でも危険物なので、作るときには届出を出さなくてはなりません。そして、その使用目的・製造目的も書かなくてはならないのです。許可を出されて漸く製作できる賢者の石なんですが、やっぱり完成させる事が出来るのはごく僅かな模様。その一人にネスティが居るわけです。これは不老不死の水を作ったり、あらゆる金属を黄金に変えたりできるのですが、ある手法を使うと別のモンが出来上がります。この石の作り方は…まぁ、一般的に知られている方法かなぁ…(実は、資料不足)。一応、ネットで検索してデーターを集めていたのですが、紛失してしまった模様です。この世界ではこれに関してこんな歌が残されています。

最初に罪を知った者は
血に染まった己の両手を握り締めた
死の足音に耳を傾け
ほくそ笑んだ目
雪が降る空に赤い手を伸ばし
その存在に感謝した
魂は断罪の判定を受け
かの者の両手に包まれし石を祝福した
その石こそ『賢者の石』
全ての欲をみたす神の失敗作


(第三十九話より抜粋)

 その賢者の石を一度米酢につけ、一ヶ月ほど眠らせたあと製作工程の最後のみを行ってから牛の血に一週間浸し、また最後の工程のみを施してやっとできるものが『愚者の石』です。一度最高なる位に就けて置きながら、品位を下げるようなことをする為、そう呼ばれていますが、この石は死者を蘇生させる薬を作る原料となります(しかし、これでの蘇生をニビイロは求めてはいません)。また、肉体に埋め込むと強力な再生能力をもたらします。が、副作用があります。この石を使って蘇生されたり、再生能力を持つと繁殖能力持たなくなるのです(肉体に埋め込んでいる場合、摘出すればまた繁殖能力が復活します)。

 この二つが共通することは割れても破片が呼び合い、再び一つになる事と薬にしてしまえば、能力を失うこと。そして、ホムンクルスの核になる事です。現在、ニビイロがホムンクルスとして妻のユーリを蘇らせようとしておりますが、紅い巨人にするつもりは毛頭もないようです。描写の参考にしていただければ…。
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by jin-109-mineyuki | 2006-02-02 14:06 | リレー小説(魔導士) | Trackback | Comments(0)
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