ある野良魔導士の書斎

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ハードボイルドの定義がわからない(フーレイ、涙目)

 どうも、フーレイです。大学では合唱と夜学祭実行委員でわたわたしております。うわ~い。四月初めに歌う事になっているんですよ。練習が足りない(泣)。まぁ、とにかくお勧めの本を紹介しますよ~。

『シン・マシン』 (著:坂本 康宏)
 脳の一部か機械化する病気が蔓延し、人々はそれと一緒に過ごすようになった。そして訪れた究極の情報化社会…。しかし、中には感染しない人間がいる。情報を共有できない彼らは『スタンドアロン』と呼ばれ、差別されていた。その一人である国東 弾はある女性の監視というバイトをしていたが奇妙な女性に襲われる。九死に一生をおえた彼は帰宅後、急に双子の弟、魁が倒れた事を知らされた。その時、既に事件は始まっており、弾はその渦中へ徐々に追い込まれていく。彼の前に立ちふさがるは無意識政府体直属の『七本の手部隊(セブンスハンダーズ)』!果たして、弾は魁を助けられるのか?謎は解明されるのか?その先に待っているのは…?

 真実を知ると思わず涙が毀れてしまうストーリーです。主人公は現在の僕と同い年。バイトで食いつないでいます。誘拐された女性を助けに仲間と一緒に別の場所へ行ったり、『七本の手部隊』と戦ったり…。バトルシーンは本当に白熱しています。直ぐにイメージできる文体が鋭くて映像を見ているようです!主人公、武器がバーベキューの串二本…ですけれどね(をい)。ハードボイルド・アクションSFです。主人公たちの熱き戦いを、是非!双子の絆も見えて双子好きにもお勧め。臨場感溢れる描写にバトル好きにもお勧め。そして機械化の進む世界にSFファンにもお勧め。

 これを読んでいて思ったのですが、なんとなく尾田 栄一郎さんにこれを漫画化してもらいたいと思いました。読んでいて尾田さんが描いた絵が脳裏に浮かぶんです。
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by jin-109-mineyuki | 2005-03-29 23:59 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
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