ある野良魔導士の書斎

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11月 9日 …そういえばそうだった。 (フーレイ、その時子供だった)


 ヘ○ヘ
   |∧  生きる!
  /


気管支炎はどうにか治りそうです。そんなこんなで今日も薬服用フーレイです。順調に回復しているようで嬉しいですよ。年末になったら絶対延長あるだろうし、今のうちに体を丈夫にしておかないと後がきついだろうと……。うん。

あと、食べたミカンが酸っぱすぎて口内炎に染みたという罠。
ひでぇ。

っと、最近気になった事が1つ。
ドイツ、ベルリンの壁が崩壊したのは1989年。それからもう20年経つ訳ですがある調査によると「壁をまた作ってほしい」という人が国民の15パーセントもいるとの事らしいです。というのも
・所得格差がなかなか縮まらない(旧東側)
 ※平均収入はいまだに西に比べて30%も少なく、失業率も西の2倍以上
  だそうです。
・復興のために税金が高くなった(旧西側)
などの理由が挙げられている。また、分断のころを懐かしむという意味合いの言葉もでてきたりしていましたね。それに対し、旧東ドイツ時代に秘密警察(シュタージ)によって激しい拷問を受けた人ある女性は「理解できない」と首を横に振っていましたねぇ。まぁ、僕はその国の人間ではないからそれに対してどういえばいいのか分からないのですけれど。

 この様子から、今後ドイツ政府は税金や所得格差の問題をどうにか解決しないと後々面倒なことになるのではないかと予想しています。また、当時の事を知らない若い世代が誤った方向へ行かないように、ちゃんと当時の事を教えてほしいというのもありますし。教育といった面でも課題があるな、とみています。多分、そこはちゃんとやると信じています。

 これは日本にも言えたことです。四大公害についてとか戦争についてはもっと正確に学んで真剣に取り組まないと。ああ、靖国神社問題とかね。これをひっくるめて別科目として取り扱って義務教育内でやるといいと思うんですよね…。なんかその辺りの自覚がなんか薄い気がします。勿論、税金についても。これは公民でいけると思うけど、子供のうちにもうチョイ学んでおいた方が後々参政権を持った時にいいんじゃないかな……(大学入ってから一応政治学でかじったんですけど、そう思いましたわ…)。

おまけ
この記事を書くにあたって色々検索をかけてニュースとかを読みましたがその中である旧東ドイツ出身の先生が「旧東ドイツで一番大切なことは、本当に信頼できる友達を見つけることだった。お金より、食べ物よりそれが一番だった」と語っているのを見ました(ある質問への回答の中に体験談としてありました)。テレビで取材を受けた女性は信用していたご近所さんに密告されてありもしない罪を着せられ、拷問を受けたと言っていましたしそれを思い出すと納得します。そういえば密告都市とか言われていたらしいですけど…。

壁を越えようとして奪われた命は三桁におよび、その事を考えると旧東ドイツの頃がいいという人々の気持ちが全く分からないのだけど。
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by jin-109-mineyuki | 2009-11-10 16:05 | 日常生活